木と対話し、生まれるカタチ
2026.8.20


弊社複合展示施設「マウンテンピーク」、そして岐阜金園町の「アートギャラリー黒(Koku)」でお馴染みの彫刻家・宮川達也がこの秋、公立美術館で個展を開催します。
会場は、岐阜公園内にある「加藤栄三・東一記念美術館」。
2026年9月8日(水)から10月25日(日)まで、「宮川達也 彫刻展」として、これまでの制作活動から生まれた作品30点が紹介されます。
宮川達也が彫刻家を志すきっかけとなったのは、高校時代に見た彫刻家・佐藤忠良の作品でした。
その後、東京造形大学美術学科彫刻科へ進み、彫刻の基礎を学んだ宮川は、卒業後、各種公募展への出品や野外木彫シンポジウムへの参加などを通じて制作を続けてきました。
そして、宮川の作品を語るうえで欠かせないのが「木」という素材です。
木を素材にするとき、宮川は最初から完成形を決めてしまうのではありません。
作品となる木を探し、その木と出会い、木を眺め、触れながら、その中に潜んでいる形を見つけていく。
木には一本一本、異なる表情や個性があります。
その個性に合わせて形を決めていくうちに、まるで木そのものが「こうなりたい」と語りかけてくるように感じる――。
そんな木との対話から生まれるのが、宮川彫刻です。
実際に作品を見てみると、複雑に絡み合う曲線や伸びやかに空間へ広がるフォルムの中に木が本来持っていた生命感を感じることができます。
「木を削って形を作る」というよりも、そこに眠っているカタチを探し出していく。
宮川の彫刻には、そんな制作の姿勢が表れているのかもしれません。
これまで「木の生命」をはじめとする作品を発表し、国内外の展覧会や公募展にも参加してきた宮川達也。2023年には弊社マウンテンピークに、2024年には「アートギャラリーKOKU」に常設展示を開設しました。
そして2026年。これまで長年にわたって積み重ねてきた集大成を、一つの展覧会として見ることのできる機会がやってきます。
岐阜の地で生まれ、岐阜を拠点に制作を続けてきた一人の彫刻家が、木と向き合い、木と対話しながら生み出してきた「かたち」。
写真では伝わりきらない木の質感や、作品そのものが持つ存在感を、ぜひ会場で感じてみてください。
私たちも、宮川達也の新たな一歩となる今回の個展を応援しています。
皆様のご来場を、心よりお待ちしています。
【宮川達也 彫刻展】
会期: 2026年9月8日(水)~10月25日(日)
会場: 加藤栄三・東一記念美術館 第2展示室
住所: 岐阜県岐阜市大宮町1丁目46番地(岐阜公園内)
開館時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日: 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、祝日の翌日ほか
観覧料: 一般360円/小中学生180円
※開館時間・休館日・観覧料等は変更となる場合があります。ご来館前に美術館公式サイトをご確認ください。
会場は、岐阜公園内にある「加藤栄三・東一記念美術館」。
2026年9月8日(水)から10月25日(日)まで、「宮川達也 彫刻展」として、これまでの制作活動から生まれた作品30点が紹介されます。
宮川達也が彫刻家を志すきっかけとなったのは、高校時代に見た彫刻家・佐藤忠良の作品でした。
その後、東京造形大学美術学科彫刻科へ進み、彫刻の基礎を学んだ宮川は、卒業後、各種公募展への出品や野外木彫シンポジウムへの参加などを通じて制作を続けてきました。
そして、宮川の作品を語るうえで欠かせないのが「木」という素材です。
木を素材にするとき、宮川は最初から完成形を決めてしまうのではありません。
作品となる木を探し、その木と出会い、木を眺め、触れながら、その中に潜んでいる形を見つけていく。
木には一本一本、異なる表情や個性があります。
その個性に合わせて形を決めていくうちに、まるで木そのものが「こうなりたい」と語りかけてくるように感じる――。
そんな木との対話から生まれるのが、宮川彫刻です。
実際に作品を見てみると、複雑に絡み合う曲線や伸びやかに空間へ広がるフォルムの中に木が本来持っていた生命感を感じることができます。
「木を削って形を作る」というよりも、そこに眠っているカタチを探し出していく。
宮川の彫刻には、そんな制作の姿勢が表れているのかもしれません。
これまで「木の生命」をはじめとする作品を発表し、国内外の展覧会や公募展にも参加してきた宮川達也。2023年には弊社マウンテンピークに、2024年には「アートギャラリーKOKU」に常設展示を開設しました。
そして2026年。これまで長年にわたって積み重ねてきた集大成を、一つの展覧会として見ることのできる機会がやってきます。
岐阜の地で生まれ、岐阜を拠点に制作を続けてきた一人の彫刻家が、木と向き合い、木と対話しながら生み出してきた「かたち」。
写真では伝わりきらない木の質感や、作品そのものが持つ存在感を、ぜひ会場で感じてみてください。
私たちも、宮川達也の新たな一歩となる今回の個展を応援しています。
皆様のご来場を、心よりお待ちしています。
【宮川達也 彫刻展】
会期: 2026年9月8日(水)~10月25日(日)
会場: 加藤栄三・東一記念美術館 第2展示室
住所: 岐阜県岐阜市大宮町1丁目46番地(岐阜公園内)
開館時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日: 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、祝日の翌日ほか
観覧料: 一般360円/小中学生180円
※開館時間・休館日・観覧料等は変更となる場合があります。ご来館前に美術館公式サイトをご確認ください。
